取材の模様
渡米からRNA研究のはじまりまで
捏造問題に関する話 (1)
- 参考:
- 話の途中に出てくる12報の論文とは「日本RNA学会会長から実験結果の再現性に関して調査依頼があった論文12編」のことです。
捏造問題に関する話 (2)
前半は、多比良研究室のメンバーが「短いジャンクRNAが重要な役割を果たしている」ことを発見した話です。しかしそういった研究もすべて否定されてしまい、問題がないことが判明した今でも、文書での名誉挽回はなされていない現実が語られています。
後半はノートの話です。多比良研究室では、研究ノートをつけるように普段から指導していました。アメリカでは特許が取れる順番はアイディアを書いたノート(第3者のサインつき)の日付で決まるため、それに合わせて、定期的に研究室のメンバーのノートを産業総合研究所に持っていき、第3者のサインをもらっていた、とのことです。
捏造問題に関する話 (3)
捏造問題に関する話 (4)
捏造問題に関する話 (5)
捏造問題に関する話 (6)
捏造問題に関する話 (7) 〜川崎助手のモラルについて〜
準備中