第1回 立花隆
立花隆について
1940年5月28日長崎生まれの評論家・ジャーナリスト。著書多数。1996年東大教養学部で「調べて書く」ゼミ―いわゆる立花ゼミ―を開講。2005年同大特任教授になったのを受けて二回目の立花ゼミ「先端研究現場へ行こう」を開講。ゼミは、タイトルを「インターネット上に巨大メディアサイトを作る試み」「『科学メディアサイト』を運営しよう!」と名前を変えながら現在も継続中である。
取材者コメント
こんにちは。立花ゼミ1年生のSTです。立花先生にインタビューする機会を得るなんて、私には夢のようでした。
立花先生が、などがわかってワクワクしました。
- 大学の中に一種の放送局を作ろうと思っていること
- 大学の様々な研究分野をビデオで撮り貯めてネット上で
- アーカイブ式に広げていこうと思っていること
映像というメディアを通して大学の授業をそのまま配信することは今までにもありました。今後は、インタビューという形式で、大学や科学の先端研究現場の先生方にお話を伺い、映像で配信します。大学の知的財産を社会で共有するための、新しい手段がSCI上に出来上がっていくのではないかと感じました。
私は、文系の人間として、わからないことを「わからない」と言える人になります。科学の先端研究について、よりわかりやすい映像を配信したいからです。
まだまだ手探りですが、今後の新コンテンツにご期待ください。
立花ゼミ: ST
準備中