宇宙から帰還して思うさまざま

	2005年12月、都内某所で宇宙飛行士の野口聡一さんとフリー・ジャーナリストである立花隆さんの対談が行われた。 　対談は約２時間半に及び、その話題もコロンビア号事故から日本の航空宇宙部門の将来、さらには野口さんが宇宙飛行士を目指すきっかけとなった原体験と、かなりボリュームのあるものだった。その一部始終をご覧ください。（全３回）
STS-114のクルー 写真提供:NASA

第1回

• コロンビア号の衝撃

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第2回

• 宇宙の常識・地上の常識

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第3回

• 宇宙に対してかくあるべき

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のぐちそういち 1965年横浜市生まれ。91年東京大学大学院卒業後、石川島播磨重工業入社。航空宇宙事業本部に勤務。95年ＪＡＸＡの宇宙飛行士に選定され、入社。同年８月ＮＡＳＡの第16期宇宙飛行士養成コース参加。2005年7月ディスカバリーに搭乗し、宇宙飛行を達成。
	写真提供:NASA

たちばなたかし
1940年長崎市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後文藝春秋入社。２年で退職後東大哲学科再入学。田中角栄の金脈問題批判をはじめ、政治・社会・科学・医学などさまざまな分野で評論活動を開始する。東京大学教養学部で「立花ゼミ」を主宰。近著に『天皇と東大』。

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• 作成: 2006/12/8 3:40:32 / 更新: 2006/12/8 3:40:32
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