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キーワード解説
ページ先頭へ↑「ナノの世界まで光で見えてしまう近接場光学」 岡本 裕巳
|近接場光学顕微鏡(SNOM)|走査トンネル顕微鏡(STM)| |量子力学|波動関数|プラズモン| |金ナノロッド|フェムト秒レーザー|チタンサファイア| |
近接場光学顕微鏡(きんせつばこうがくけんびきょう)(SNOM) (担当:理化学辞典)
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STMと略称.鋭い金属探針を試料表面から1nm程度まで近接した位置に置き,探針と試料との間に流れるトンネル電流を測定しつつ圧電素子によってこれを表面に沿った方向に走査し,表面の構造や電子状態を観察する実験法. |
走査トンネル顕微鏡(そうさとんねるけんびきょう)(STM) (担当:野村)
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走査型トンネル顕微鏡は、非常に鋭く尖った探針を導電性の物質の表面または表面上の吸着分子に近づけ、流れるトンネル電流を測定する。この結果、表面の原子レベルの電子状態、構造などを観測することが可能になった。 |
量子力学(りょうしりきがく) (参考:理化学辞典
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分子,原子,素粒子などの微視的な対象を取り扱う理論体系. |
波動関数(はどうかんすう) (参考:理化学辞典)
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波動を表わす物理量を空間座標と時間変数として表わした関数. |
プラズモン(ぷらずもん) (担当:)
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no text |
金ナノロッド(きんなのろっど) (担当:)
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no text |
フェムト秒レーザー(ふぇむとびょうれーざー) (担当:野村)
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パルス幅がフェムト秒(10のマイナス15乗秒に相当)台のパルスレーザーのこと。パルス幅が非常に短いことと、ピークパワーが内部でメガワット(1,000,000W)と非常に大きいことが特徴である。短時間に大きなパワーを伝達出来ることから、次世代の高品質加工への応用が期待されている。 |
チタンサファイア(ちたんさふぁいあ) (担当:)
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no text |
極短パルス(ごくたんぱるす) (担当:)
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no text |
レーザー(れーざー) (担当:)
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no text |
光ファイバー(ひかりふぁいばー) (担当:)
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no text |
さらに知りたい方へ
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*産業技術総合研究所 |
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